こんにちはネクストドア竹中です。

先日6/18(金)18:00に第1回公募「通常枠・卒業枠・グローバルV字回復枠」採択結果の公表されました。

事業再構築補助金について、申請受付締切りである5月7日までに17,050者（要件を満たした申請件数14,913者）の応募があり厳正な審査の結果、5,150者の採択が決定されました。通常枠は採択率３０％弱の大変厳しい内容でした。

第1回の公募期間は3月26日から4月30日まで。申請は4月15日からの開始。弊社は4月26日に申請を済ませました。

ここで事業再構築補助金をご存知ない方にご説明を

事業再構築補助金とは

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことが重要です。そのため、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。

弊社がこちらの申請を行った理由として弊社の事業ドメインの一つにビジネスモデルの変革をサポートというのがあります　当然サポートする立場の弊社が自社のビジネスモデルで採択されないのはとても説得力のない事だと思い、みずから申請しました。

これは肌の汚い人がエステを紹介する、営業のできない人が営業を教える。売り上げを伸ばしたことがない人がコンサルして果たしてその方を信用できますか？と同様の事が言えるといえます。

弊社は自社で運営している施設があります　保育園然り歯科医院然りです。

弊社が”企業と顧客をつなぐ最適なコミュニケーション”の実現をめざし、デジタル領域における企業マーケティングの戦略策定から設計・開発・運用までをワンストップで提供すると言っている以上、確かな実績を残さなければいけないです。

我々が提供するのは必ず結果にコミットしなければいけません、ですので、事業再構築補助金いいですよ申請しましょうと言ってコンサルフィーをとる仕事はしません、弊社がお手伝いするなら、確かな事業モデルをお客様と共に作り、事業を成功にもたらす。　そんな会社であり続けたいと思います。

次回は事業再構築補助金申請にあたりその中身について次回お話しします。